『セレビィ 時空を超えた遭遇』ついては、結構前に見たので、あまり覚えていません（滅）
セレビィについて何か間違った事を言ってるかも知れませんが、その辺はご愛嬌ということで・・・
正しいツッコミもお待ちしております。
最初に感想を言っておくと、テレビっていうより、映画っぽいと思いました。
今までも、映画に出てきた伝説のポケモン（？）をテレビアニメに取り上げる事がありましたが、それとはやっぱり違う感じがしました。
というか、ポケモン映画らしい展開でした。
テレビアニメの場合は「悪いやつらから、伝説のポケモンを守るんだ！」といった熱い展開になるのが主ですが、
映画は、その要素を持ちつつも、人間やポケモンとの関係や、心理描写なども考慮して解決するのが主だと思います。
一応、テレビでも解決してますが、熱い展開を持たせて「来週も楽しみ！」って感じにするのが連続テレビアニメで、
映画は「解決して良かったね！」って感じにするんだと思うんだ・・・＜誰に語っている
そんなシリアスな話には、馬鹿馬鹿しい要素も無く、ツッコミ所もあまり無いんだ（汗）
ヒロシがマリオンシティという街の古いポケモンセンターに行くという所から話は始まります。
古いポケモンセンターを取り壊し、新たなものを造るというのが、今の市長の方針らしく、年老いたジョーイさんは悲しんでいました。
ポケモンセンターの作られた日、年老いたジョーイさんの誕生日でもあった。
友人ニックが来てくれれば、悲惨な事にはならなかったのに・・・
そんな時、ヒロシはセレビィと出会い、過去に時渡りしてしまう。
セレビィって、一匹じゃないんだ・・・
セレビィは、セレビィの森にしか住んでないと思ったヨ。
それとも、セレビィは放浪してるんですか？
時渡りをして、ニックと子供の頃の年老いたジョーイさんに
会うワケですが、この二人は小学生らしい初恋（？）の話でよかったなぁ。
キャラデザも可愛いしなー。
ニックはハウス名作劇場に出てくる少年に見える。
時渡り後の大人になったニックは、ヒロシの事を忘れてました。
人生においてなかなか重大な事件のハズですが・・・
まぁ、２日ぐらいしか一緒に居なかったしなぁ。
それとも、壮大な修羅場があったのだろうか？
結局、ニックとジョーイさんは結婚しなかったしなぁ。
牡丹と薔薇みたいな感じの壮絶なドラマが・・・（オイ）
そんな妄想を馳せつつ、今回の感想終了。
ロケット団 愛と青春の原点
ウィンドウを閉じてください
